【2023年8月16日のどぐろ漁解禁】初獲れのどぐろ先行予約を受付ます!!

※2023年のご注文受付は終了しました。たくさんのご注文ありがとうございました。

2023年の「初獲れのどぐろ」は一味違う!!ふっくらジューシーな鮮熟製法のソフト干物

浜田市のどんちっちブランドには「のどぐろ」「かれい」「あじ」の３魚で構成されており、トップバッターののどぐろ漁が8月16日にいよいよ解禁になります。

底びき網ののどぐろ漁は6月1日から8月15日までは資源保護のため禁漁となっており、のどぐろはこの期間ににしっかり成長し、脂も乗ってまるまると太ります。このため、8月16日以降の禁漁明けに水揚げされる大型ののどぐろは大人気で取引されます。

今回先行予約を開始するのは、のどぐろ水揚げ日本一を誇る（株）浜田あけぼの水産の自社漁船「あけぼの丸」が、8月の解禁後初めて水揚げしたのどぐろを、佐伯屋の職人が、その日のうちに、丁寧に下処理、冷風乾燥後、急速冷凍した究極の一夜干しです。

また、2023年5月にGSK株式会社の冷風乾燥機を導入。今まで以上に魚の良さを引き立たせ、脂ののり、旨味、すべてが高品質な一夜干しを作ることが出来るようになりました。導入して間もないため、現時点ではのどぐろ一夜干しをメインに製造予定。禁漁明けの丸々に肥えた脂ののったのどぐろは絶品です。新しい冷風乾燥機で作る鮮熟製法でのソフト干物を是非ご賞味ください。

佐伯屋について

自社漁船で捕れた鮮魚を販売まで一貫

創業62年。島根県浜田市で日本海の浜田港と下関漁港で捕れた「のどくろ」や鮮魚の干物を販売しています。
干物の美味しさの決め手は「鮮度」「脂ののり」「加工技術」です。

弊社グループは日本海西部で自社漁船が新鮮で脂ののった「のどぐろ」「かれい」「いか」等を漁獲し、至高の干物へ加工、そして販売までを一貫しています。

高級料亭にも認められた脂の乗った「のどぐろ一夜干し」

東京の高級料亭でも使用されている佐伯屋の「のどぐろ一夜干し」は、脂の乗ったのどぐろが分布する日本海西部で操業するグループ企業のあけぼの丸が、徹底した鮮度管理を行って水揚げした魚を、「浜の匠」が1尾ずつ丁寧に手作業で加工しました。

一夜干しは魚の大きさ、脂の乗り具合、その日の気温を考慮して、長年の経験から塩漬け時間や洗い、乾燥時間を調整します。干しあがった製品は、-40°Cで急速冷凍します。冷凍するのはこの1回だけ。
「ONE FROZEN」製法で作った、最高級ののどぐろ一夜干し。旨みがギュッと詰まったふっくらした仕上がりをご堪能下さい。